朝雄さん。
初めてこちらの企画に投稿した少年。
設定はこんな感じ。
種族:獣人等の混血
職業:コソドロ
武器:短刀
長所:素早さが高い。体力は高め。「盗む」のスキルが使える。
短所:素早さが高い分、防御力、攻撃力が低くどちらかというと居ないほうが戦いやすい。焼け石に水だがクリティカル率がわずかに高い。
属性:盗むによるレアアイテム入手や、トラップ無効などの利点があるので利用価値がないわけではない
口調:(一人称)オレ (二人称)相手に勝手につけたあだ名 (三人称)アレ(あの人)
(特徴)女装をしていても元気な少年のような話し方で、勢いをつけて喋る。
好き嫌いが激しく、興味が無い人間には一言も喋らずニッコリと笑うだけ。話しかけられても笑顔で首をかしげる。
大人に対して猫をかぶる。本当に素直に話すのは不幸を分かち合った友だけ。
盗賊団の内部分裂や憲兵たちにアジトを攻め入られたことにより散り散りに逃げ延びる。その先に物資と逃亡資金の確保として一人で見慣れない建物に忍び込むが、そこは修道院だった。
若い修道女たちに見つかったが世間知らずな彼女たちは幼い異種族の子供を匿い、院内で世話をし始めた。比較的整った容姿だった彼に紺色のケープとローブをかぶせ、一見して少年とわからなくさせた。その生活の中で彼女たちは彼をアオさんと呼びとても可愛がった。 やさしい修道女たちに囲まれた生活は幸せだったが、悪事はいつか白日の下にさらされると学んだ彼は、これ以上迷惑をかけられないと、修道服やここで与えられたものをすべて置いて行方をくらます。
小さな町に流れ着いたが、何をすればいいかわからず盗みを働く自分に自己嫌悪するが、ふらっと覗いた服屋に赤いケープとコートを見つけ目を奪われる。その日の夜彼はそれらを盗み出していた。こんな色の衣服を身に着けて盗みなど働けるわけもなく理由もわからず悶々とした日々を過ごす。
だが一度着て町を歩いてみると、奇異の目はあったが、自分が何を求めているか理解した。修道女たちへの憧れと尊敬の気持ちと、自分は確実に彼女らのようにはなれないという決別の意思が色となって表れていた。
それから吹っ切れたように彼は自分らしく行動するようになった。だが修道女たちへの思いは消えず、中途半端にアオサと名乗るようになった。
そのまま立ってれば破戒僧か遠方の宗派の修道女に見えるのでわずかな望みをかけて怪我の回復を頼まれるが「自分の怪我ぐらい自力で治せないでどうするか」と一喝される。
とりあえず5%くらい回復する応急手当のスキルを使うががっかりされる。
清純そうな女性が好き。
女装が趣味。
強さに惚れて勝手についてくるようになったが、役人に突き出すべきかでもめて逃走。
リフィル・ルミナス参入により白い羽の人が気になり多少のストーカー期間を経て勝手にパーティイン。
だが再び役人に突き出すかの会議が開かれ・・・
こんな感じ。
僕自身の本心的な語りは続きにて・・・
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