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プロフィール
名前:しい (♂・13歳)
名前:ちあ (♀・10歳)
種族:人間
生い立ち
海を隔てた遠い島国の出身で、学者である父親の研究費を稼ぐため遠い大陸で行商人として各地を二人で旅をしている。
算術の得意な兄が金品の細かいやりくりをし、大陸の言葉が話せない(ということになっている)兄に代わり妹が売り子の役割を果たす。
母が商人の娘だったので商売のノウハウを叩き込まれ大陸に渡って2年が経ったが最近軌道に乗り始めた。
当初は、父(ヴァーダ)の研究テーマである「魔術における人工空間内の物体の転移」の実験を兼ねて、実家と繋がることのできる箱で、地元の特産品などを船などの労力を使わずに運び出すことでローコストで物品を販売していたが、兄のしいがこの行為は密輸と変わらないと反発し、1年足らずで方向転換。
大陸各地で仕入れた品で細々と商売を行う方式に切り替え現在に至る。箱は実家との接続を切り、やたらと物が入る小さな物置として重宝されている。
特徴(しい)
極度の人見知りでうつむき加減、人と目を合わせることができないので前髪を伸ばし、ぶつぶつしゃべり始めたかと思えば理解できない数字の羅列だったりと、気味悪がられることが多いが、実際は全て先入観。
ただの恥ずかしがり屋で、気張れば大人にも物怖じせず話すことができ、日が落ちてくると視界が暗くなるので妹と同じように前髪を上げ顔を出し、数字を喋り始めるのは売り上げの会計を紙を使わずに頭で行っているだけ。
父親から人体改造実験を受けている。具体的には魔法空間に対する人体の耐久度を計測するなど、およびその強化。サバイバルが強くなるなど、将来的に役に立つ強化は施されていない。
箱は、長期使用するための実験の一環なのでしいとしてはこの箱を使うことすらためらっている。が非力な自分が妹を飢えさせないようにするためには使うしかないと割り切っている。
性格や感性が淡白で、表情の感情表現が苦手。嬉しい時でも笑えずとりあえず口が開いてしまう。こんな性格になったのもそもそも親父のせいだが、恨んでいいのかそれとも尊敬していいのかもわからず現時点では、妹を父から離れさせることができたので満足している。
肌が黒いのは小さい頃からちあが暑くないように日陰を自分の体で作っていたのでそのため。
もう妹さえそばに居てくれれば何でもよく、いつか親父の作った空間に飲み込まれて出てこれなくなって死んでも一緒にいた時間があったということだけで十分という末期的な思春期。
特徴(ちあ)
明るく仲良く元気良くをモットーに大陸の言葉はまだ完璧じゃないけれど、舌ったらずに接客する。
品物の紹介など細かくつらつら言えるあたり、記憶力が良いようだが、容姿や言動などに隠れてしまいがち。
大陸ではしい・ちあと名乗っているが島での名前とは別なので時々混乱して自分のことをしあ・ちいと言って自己紹介してしまうことがある。兄は訂正してくれないのでそのまま。顔見知りにはわざと両方あわせた名前で呼ばれる。
初対面の客には、兄は大陸の言葉が話せないから自分が接客させてもらう。と断るがちあが恥ずかしがり屋の兄を気遣って付き始めたうそ。実際入荷の際の交渉は兄が行っている。
父親からの実験は一切受けておらず、空間魔術の耐性が全くついていないので箱にさらさせてもらえない。
箱の危険性は理解していて、大人になれば自分の力で荷物を持てるようになり兄の心身的負担もなくなると信じている、が同世代に比べると身長は低め。
イベント
旅先で何度か出会う子供の行商人。
ミルド一行とたまたま同じ宿で商売をしていたが、昼間から兄の様子がおかしい。話しかけてももちろん無言、フラグが立ったところで就寝。
夜中、雑魚寝している男部屋のドアが激しく叩かれ、開けたところ兄のしいが泣きながら飛び込んできた。
彼はひどい熱で、錯乱気味に妹が薬草を取りに森に行ったかもしれないことを伝えた。何でもするから妹を助けてくれと頼まれ、お前喋れるのかよの突っ込みもままならないまま夜中の森へ。
向かったところ、ちあはベルローズに襲われていて腰が抜けて歩けなくなっていた。
ここで強制戦闘。

イベント終了後
ちあに話しかけると珍しい品をお駄賃で、隣の町へ行くための護衛を依頼されるようになる。
しいに話しかけると相変わらず無言だが、ランダムで怖ろしく長い愚痴(このときうっかり生い立ちを話している)が聞けるようになり3回聞くと簡単な算術ミニゲームで遊べるようになる。




クソ長い設定。

一気に二人。
こんなに長い設定を毎度たたき出す自分がなんか申し訳ない。編集する管理人さんは本当に凄いと思います。
そしてご多忙な身であられるというのに。orz
僕も頑張ろう・・。

ところで、本心的な語りは追記。

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朝雄さん。
初めてこちらの企画に投稿した少年。

設定はこんな感じ。

名前:アオサ ♂ 14歳

種族:獣人等の混血
職業:コソドロ
武器:短刀
長所:素早さが高い。体力は高め。「盗む」のスキルが使える。
短所:素早さが高い分、防御力、攻撃力が低くどちらかというと居ないほうが戦いやすい。焼け石に水だがクリティカル率がわずかに高い。
属性:盗むによるレアアイテム入手や、トラップ無効などの利点があるので利用価値がないわけではない
口調:(一人称)オレ (二人称)相手に勝手につけたあだ名 (三人称)アレ(あの人)
   (特徴)女装をしていても元気な少年のような話し方で、勢いをつけて喋る。
   好き嫌いが激しく、興味が無い人間には一言も喋らずニッコリと笑うだけ。話しかけられても笑顔で首をかしげる。
   大人に対して猫をかぶる。本当に素直に話すのは不幸を分かち合った友だけ。
生い立ち 
戦災孤児で、(ケープの下に短い角があり)珍しい容姿だったので盗賊団に拾われ見世物小屋か実験施設にでも売られる予定だったが、それなりの才能もあり穏健な幹部に気に入られ10歳ぐらいまで盗賊団に在籍する。その間に名前を忘れた彼に対して、盗賊団の男たちは目が青かったということでアオと呼んでいた。
盗賊団の内部分裂や憲兵たちにアジトを攻め入られたことにより散り散りに逃げ延びる。その先に物資と逃亡資金の確保として一人で見慣れない建物に忍び込むが、そこは修道院だった。

若い修道女たちに見つかったが世間知らずな彼女たちは幼い異種族の子供を匿い、院内で世話をし始めた。比較的整った容姿だった彼に紺色のケープとローブをかぶせ、一見して少年とわからなくさせた。その生活の中で彼女たちは彼をアオさんと呼びとても可愛がった。 やさしい修道女たちに囲まれた生活は幸せだったが、悪事はいつか白日の下にさらされると学んだ彼は、これ以上迷惑をかけられないと、修道服やここで与えられたものをすべて置いて行方をくらます。
小さな町に流れ着いたが、何をすればいいかわからず盗みを働く自分に自己嫌悪するが、ふらっと覗いた服屋に赤いケープとコートを見つけ目を奪われる。その日の夜彼はそれらを盗み出していた。こんな色の衣服を身に着けて盗みなど働けるわけもなく理由もわからず悶々とした日々を過ごす。

だが一度着て町を歩いてみると、奇異の目はあったが、自分が何を求めているか理解した。修道女たちへの憧れと尊敬の気持ちと、自分は確実に彼女らのようにはなれないという決別の意思が色となって表れていた。
それから吹っ切れたように彼は自分らしく行動するようになった。だが修道女たちへの思いは消えず、中途半端にアオサと名乗るようになった。
特徴
調子がよく気楽。あまり考えないでしゃべる。
そのまま立ってれば破戒僧か遠方の宗派の修道女に見えるのでわずかな望みをかけて怪我の回復を頼まれるが「自分の怪我ぐらい自力で治せないでどうするか」と一喝される。
とりあえず5%くらい回復する応急手当のスキルを使うががっかりされる。
清純そうな女性が好き。
女装が趣味。
イベント
気になるあの子の水晶を盗んだところミルドにやっつけられる。
強さに惚れて勝手についてくるようになったが、役人に突き出すべきかでもめて逃走。
リフィル・ルミナス参入により白い羽の人が気になり多少のストーカー期間を経て勝手にパーティイン。
だが再び役人に突き出すかの会議が開かれ・・・


こんな感じ。
僕自身の本心的な語りは続きにて・・・


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