なんかTOGが届いてた
・・・・・・・・・・・年賀状のラストスパート中だから・・・・・・
俺・・・この戦いが終わったら久しぶりにテイルズシリーズやるんだ・・・。
まだやってないけど公式サイトチラ見だけしたんだー。仲間になるヤツの年齢が低すぎて吹いた。
自分老けたなあとも思った。
さて、ミソと石井の会話。続き。需要があろうがなかろうが書く。それがオリジ。
ちょっと恥ずかしくなってきたからまた隠す
ところで交流掲示板に投稿されてたみえさん。の新作なんだけど、見れないのは僕だけなのかな・・・。
まっちろいページに飛ぶんだが・・・。
し:もう二度とミソちゃんとは話さない。
み:そう、残念。
し:これがミソちゃんにとって、俺の『死』ということになるかな。
み:冗談?なんでもっと普通の言い回しをしないの。
し:怒った。
み:私は怒らせるのは得意だけど、怒るのは嫌い。
し:好きで怒る人は俺もいやだ。
み:いいから、何が言いたいんだ
し:俺は死んでない。死んでないけどミソちゃんにとっては会わない人なんて生きてても死んでても関わりがない。明日からもう二度と、『絶対に』会わなければミソちゃんにとって俺は生きてるけど死んだものとなる。でも、それは悲しい?
み:聞く人選を間違えたことに気がついてる?それとも最後に聞く人が私なだけか。
し:アサオに聞いた。顔を真っ赤にして怒った。
み:言い方が悪かったことをさらにもっと早く気がつくべき。
し:答えが知りたいだけなんだ。
み:短く言えば、悲しくない。
し:やっぱり。
み:この世に『絶対』がないから
し:え?
み:生きて、同じ空を見れる場所に居る限り。この生涯、絶対にもう二度と巡り会えないなんてことはないから。
し:ああ
み:でも本当に、絶対という言葉が・・・
し:0と1の関係のように確たる証拠のもと、有効であるとしたら。
み:明日から、そうあなたと会えないのが分かった瞬間の後、その会えないという事実がやっと、あなたというものの死に直結するんじゃないかしら
し:でもそんなことは、そう『絶対に』ない
み:・・・こんなところに絶対はあったのね
し:会えなくても悲しくなんかない。でも会えないということは生活の上で俺には何にももたらさないというのに。会えなくても、・・・そんなに寂しくはないのに。どうして死んでしまうと、人は悲しいんだろう。
み:もう二度と、そう確実に会えないから。生きてると、死んでるの大きな違いね。それこそ0と1の。
し:・・・生きていれば、また会える。
み:死んだら、もう会えない。
し:どうしてこんな簡単な事に悩んでしまうんだろう。
み:何かあったの?
し:・・・都市のほうで有名な動物園があった、1度、たった1度だけ妹を連れて入園した。そこに素晴らしい鳥が居たんだ。とても美しい鈍色の体で・・・、俺はその鳥をずっと見ていた。妹は飽きてどこかへ行ってしまったけど。その日から大分時間が過ぎた、だけどこの間その鳥が老衰で死んだということが伝えられた。
み:ご愁傷さま・・・
し:もう会わなくてずいぶん経つのに、会わなくても全然困らない、その動物園には行けないのに、どうしてこんなに悲しいんだろう。何も失ってないはずなのに喪失感があるのはなぜなんだろう。
み:・・・泣いた。
し:ごめん、涙の分泌が早いほうだから
み:死んで悲しいのは当たり前なのかもしれないけど、私はその鳥が羨ましくてしょうがない。
し:なんで
み:鳥があなたの心の一部になってたということでしょう?たった一度でも。何も失ってないなんて嘘。私はその鳥みたいに誰かの一部になりたい。失われて悲しまれたい。
し:いやだよ・・・・・・失ったほうは、こんなに辛いのに・・・いやだ
み:一度会って時間とともにその出会いを忘れたように、死もまた時間と一緒に受け入れられると思う。でもその一瞬でも誰かの心に居られたその鳥が、羨ましくて羨ましくて、妬ましい。
し:・・・・・・今は御託は聞いてられない。
み:自分から聞いてきたくせに。
し:胸を貸して
み:あなたに恥はないの?私はあなたの妹とそう変わらないのに。
し:妹だったら貸してくれる。今少し、この喪失感を埋めさせて欲しい。
み:ずるい。卑怯だ。
し:ミソちゃん、また話そう。明日もまた。10年後にツケてあるから。
み:いや、無理。絶対なんてないんだから。
し:わかってる
こいつら十年後、惰性で結婚してそうで嫌だ(´д`)
ただ児童がいちゃついてるだけの話です。でも児童だからたとえミソが男でも、石井が女でも同じ事をしていたと思います。だから別に異性間のそれでなくてもいいんです。たまたま異性だっただけなんです。
そしてアレです。
千葉市動物公園のハシビロコウさんが一羽亡くなりました。
そのショックで書きました。
ご冥福をお祈りします。
死んじゃったのは悲しいけど、新聞で報道してくれたのが嬉しかった。それがなかったら死んじゃったのもわからないから。
ところで、このミソと石井が話してるだけのコレ、
まだ続きがあるんだ。