赤裸々お買い得情報
温泉に入ると数分待たずにのぼせるらしいです。
全身ピンク色になるらしいです。
だって血が赤いんだもの。
どんなキャラかって、そりゃ大したヤツではございません。
口で言うんじゃなくて行動で示せ。的なキャラです。
言い訳並べて、逃げてばかりのおヴァーさんや朝雄とは対極にしたかったですが、まだ足りないです。
無題12エピでどんなヤツかを説明した気持ちになっております。
長くて読むのがめんどくさいと思われるので、概要。
金品的な利益もないのに他人の事情も考えず、人助けすることが至上の幸福だとか思ってる子の話です。
ある意味では押し付けがましいのか。
一応、自分の信条を誰かに押し付けて強制させるようなことはしませんが。他人に求めるようだったら嫌な子だなあ。
エピで葛藤してますが、アレから少し柔軟になって皆さんと会ってると思います。
誰かに合わせることが苦手というわけではないです。そんな協調性のない回復役嫌だ・・。
自分の自由時間を全て、突っ走ることに使ってたので、公私は分けていたと思います。
団員には心配かけていただろうなあ。うっかりすると最前線に居る回復役。
能力的にも一般的に見れば、立派なもんだっただろうから。まあ、だからまだ生きてるわけですね。
困ってる人が居て、助けるのは当たり前。
見てみぬ振りをする人が居ても、買い得は何も思いません。視界に入ってません。
怪我をしている人が視界に入れば、怪我をさせた人は視界に入りません。被害しか視界の情報として認識しないのですね。
あんまりにも一方的な加害の場合、加える相手の行動が許せるものではなかったら戦いますね。
小さい頃、得体の知れない宗教団体にいた頃。
うーん、経典的な内容としては、あまりにも変だったら突っ込み入れて下さると嬉しいんですが。
一応邪教的なアレですね。傷ついた人を救う力を持った神さんが地上に生まれ落ちるんですかね。
信じる人を散々救いまくってから、大人になった神さんは現状の世界を憂いて、真っ平らにしてからそこに新しい世界を作る的な。信者はその新しい世界に、まっさらな心で生まれ変われる。
ような感じで。うーん、いくつか世界観にそぐわない点が多いですが。
この経典はもちろん子供の落書きと変わらない内容でござい。
ソレを本当のことと信じる人がいるかいないかで、作り話に力が生まれるようになる。
教祖たまは、かなり観察眼が鋭いというか。普通に仕事しててもいいんじゃないかってくらい優れた人だったっぽいですね。
赤ん坊だった買い得の才能を悪い意味で見出して、さらったわけですし。
ちなみに、アドニアではないです。隣の国からさらってきたわけだから、隣の国ですね。
足がつかないように頑張った結果ですかね。しかも田舎狙い。
買い得は虐待はされてないけど寂しい子供時代だったことは間違いない感じ。
英才教育英才教育(って言うのか)
古代語とか、魔を退ける関連の術式みたいなのをたたっこまれて、ソレをしかも小さい頃に理解したらしく。
今では諳では言えないけど、頭で理解してるから略式みたいなのを使ってるようで。
大体こういうのの才能ってどんななの?って聞かれると困りますYoね。
僕の中では魔力という使ってもまた元に戻るような感じの力ではなく、買い得の力はある程度の量だったら元に戻るけど、大体は消費しっぱなしの生命力みたいなモンだと思ってます。まあ、0になったら死ぬけど。
HPがゼロになったら死ぬのに、MPがゼロになっても死なないって変じゃない?
まあ、この場合魔力がある人とない人っているから違うのか。
魔道士さんたちは、生命維持に関わるほどの魔力消費をしないように無意識にセーブしてるんじゃないですかね。もしこの理論なら。
買い得はストッパーがないので、ガソリン0になるまで走って途中で壊れるんですね。
今までの歯止めになってた相方さんが死んでからは、考え方を改め、自分も慈しむようになったとか。
でも、自分を振り返ると、周りまで気になり始める。
もう盲目的に走り続けることは出来ないでしょう
今まで何も考えずに出来た行動だったのに、人、という複数の存在が怖くなってだんだん制限されていく。
お買い得が大人になる時は、大人数の中で他人とも良い関係を築きながら自分の主張を通せるようなった時ですね。
世の中って汚いわ。って思っていじけはじめたら、そこまでの子。
求められるばかりで、個体的に愛されることがなかったから、他人の求めるとおりのことをするのが自分だと思ってますね。自己はないものとする。
とりあえず。
あんまり古登さん追っかけてませんね。そういや
なんてこった・・・!
今はじっくり思考期間。
自分を不幸だと思ったことはありません。だって他人と比べるものじゃないから。
ああ、あの人より自分のほうが幸薄い生涯だったな。と思ったら今までの行動いっぺんに自己否定。
人を救うことが他人の幸せで、ソレが自分の幸せだと思っていたのに、ソレを否定するということは、今まで救った人たちまで否定するということに。それはあまりにも失礼だなあ。
単純なんだけど、一個一個掘り下げてくとキリがないですなあ。
まあ、ダダ漏れ感が否めませんがこういうヤツです。
現状は色んな人と仲良くさせていただいて、違う幸福を感じてるんじゃなでしょうか。
最も料簡の狭いヤツだ・・。
「本当にあなたはくだらない人だ」
「またキミか。どうしてキミからそこまで言われないといけないんだ」
「別に。今日はこんなくだらないことに時間を消費するためにトイレにこもってたわけじゃないの」
「まさかこの間のは故意にトイレにこもってたって言うのか」
「だとしたらあなたは私を、時間という貴重品の浪費をして、なんてくだらないことだろう。と馬鹿にするの」
「そんなに僕を責めて楽しいのか、馬鹿にしないから早くそこから立ち退いて欲しい」
「カイエ。私はあなたが大好き」
「まつげの先にたまったホコリほども感情が感じられないな」
「嘘だけど」
「分かってる」
「愛されたいと願いなさい。追いかけるだけが生き方じゃない」
「追われるのを望むだけじゃ、世の中回らない」
「一人で走り回って、自分だけ満足して、あなた馬鹿みたい」
「もし夜じゃなかったら、このドア殴り壊してキミに掴みかかってただろうな」
「怒るなら怒りなさい。私を殴り殺して満足。お腹いっぱい、価値観って何?この満足とどう違うの」
「まるで違うだろ」
「だから、どう違う。満たされた心がまるで違う。でもあなたは心が分からない。分からないけど、ただ空腹を満たしたい。心のない満足なんて私はおかしいと思う。あなたは愛されて愛すことを覚えるべき」
「そうか。そう思うんだったらそこから出てきてくれないか」
「いや」
身のない会話。
前回の続き・・。やっぱり相手はミソのようですな(誰だよ)
扉隔てた会話なので、くっさいことぼろぼろ言いますね。なにこの子達。
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