べ、別に死んでたわけじゃないんだからね!
いや、ただ土曜からの5連休で引きこもってたら、同室の姉ちゃんが家に帰ってきちゃって全く創作活動できなかっただけなんだからね。
夜は早く寝ないといけないんだからね。
んではい。1?年後の朝雄さんと(フ)ルーチェさん。
自分のお下がりの小柄な女物の服をごっそりあげて、ココリタさんと着せ替え楽しんでたと思うよ。
手足のもさもさの長さは本当はもっと長かっただろうけど(訳ありで)、ルーチェさんにあげる時にちょん切ってバランス取ったんじゃないかしらね。
角はあげませんよ。取り外せませんよ。
ところでふみさんのところにあった小話。
ちょ、サイさん可愛すぎ。
これが親戚パワーか・・・。
それにしてもあんまりおヴァさん喋らせてないのに(喋らせた書きかけ小話は未公開)ふみさんはよく理解してらっしゃる。
ただ僕の語彙力の強化が今のところの課題なんだぜ。
サイさん可愛い。
石あの二人はおカツさんのことをどう思ってるのかしら。
多分、どっちも普通に懐いてるんだろうなあ。石井は喋らないけど信用してるみたいな。
大谷さんが言ってたけど、僕の小説の読み方は文字を読んだまんまな感じなんだぜ。
音声再生機能が脳に搭載されてないから男女問わず同じ音で読むかしら。他の人がどうかわからないから変なこと言うと恥ずかしいけれど。
結構完全に口調が別れてるわけではないキャラ同士(要は口調に差がない)だと、説明の一言が抜けるとどっちが言ってるか本当に分からなくなるんだぜ・・。だから大人数登場するのは混乱しやすいんだな・・。
後、目が悪いのか同じ行何度も読んじゃう。自分の小話なんか文の頭の構成が悪いのかかなり頻繁に同じ行読んじゃうなあ・・・。要修行。
同じ音で言葉を読み取って、脳で情景再生だけど、情景投影機能も時々ぶっ壊れるので調子がいい時じゃないと稼動しないぜ・・・。なんだこの頭。
なので全く声優あてとか出来ないんだよなあ・・・。なんでみんなできるんだ。
暗い話についてのちょっと乗ってみようかな。
いやもう、このブログ読んでる方はもう十分知ってるような気がするけど、僕は暗いの全然OKというか基本暗いのしかかけない頭になるつつあるんだぜ。
見る分には明るいほうがいいらしい。
ところで暗めの話を暗く、すっきり終わらせる一番簡単な方法は主人公をラストに殺すことらしいですな。
と言うことを○ー○゜○゜ア○を見終わった兄貴と話し合っていた。でも僕その作品見たことないんですが・・・。
更新しなかたった別の言い訳だけど、最近までやってた深夜スレイヤーズをいっき観賞してました。
面白かったです。根が善人が悪いことをしたときの報いは死ぬだけじゃ駄目だよね。つっても、こういう場合、後で誰かを庇って死んだりするんだろうけど。
別名死亡フラグ?
とりあえず、魔法バトルが心躍る。小説かゲームやった人じゃないといちいち魔法の効果とかわかんないだろう。でも気にしない。
サイラーグがなんだか思い出せない。
スレイヤーズだけは、乳揺れ強調、下から(股間の)アップが許せる。
脱線しましたが、煮豆妄想暗い話。
暗い話は書くのが基本的に簡単ですね。そりゃ人が死んだり、尻明日ってたら暗くなるんだから。
本当に楽しいところを楽しく描くのは難しいだろうなあ。読み手を笑わせるつもりがあるんだったら、ギャグにしたいところだけど、ギャグほど難しいものはないよなあ・・・。笑えないギャグほど、生温かいものはない・・・。
でも暗い話は簡単だけど、その話とか設定に穴だらけってのは良くないよね。中二と思われて鼻で笑われること請け合い・・泣かないもん。
いかにして暗いかを良く考えたいと思いました。
どうして戦いに赴かないといけなくなったかを思えば誰しも暗い過去が出てくるとは思うんですけどねえ。
朝雄さんなんか子供で盗賊スキルを持ってる理由を考えると、ただではおかないと思ったので。
ハイリスクなんだなあ。
僕に現代ストーリ考えさせたら、負の要素はなくなるんじゃないかと今思った。けどやらん。
学園パロORPGだとしたら、朝雄さんはただの女装で、お買い得はただの万年ものもらい(眼病・・?)石井はただの前髪無口っ子。
戦う理由があるってことだけで結構暗いよねー。それをピックアップするかしないかってのにも大きく違ってくるけど。
んまあ、何はともあれ、暗い話を描くんだったら僕は、ただ暗いのが好きでしょうがないから書いちゃう。に見えないようにしたいところ。
笑えないギャグにならんで生温かい目で見られる対象に・・・。
とか言いながら、この間までやってたお買い得視点の小話。
終わりました。
コイツ地盤が変だからなあ・・・。
終わらせるのは苦手です・・・。
前回のそのまんま続きなので。
かなり短い
水の流れが流線状になって光を反射している。僕から見て右から左へ、ただひたすら流れるのみだ。
流れるのは上から水が来るから。上から来るのは重力があり、山の傾斜に沿って下方向へ進むから。その間に、周囲の状況によっては蒸発することも凍ることもあるだろう。この小川も大きな川に繋がってそのまま海に行くのだろう。今僕が見てる水は、その全ての途中でしかない。
羨ましいほどに自由な物質だ。
海に浮かぶ男がいつだか言っていたような気がする。
僕が高い志を持つのは良いことだが、誰かがどこかで悲しんでいるからと言って今の僕が楽しんではいけないという理由にはならない。僕が笑いたい、楽しみたい時にその見知らぬ不幸によって縛られるのは何かが違う。という風に僕は解釈した。
それならば今僕は何をするのが最良なのだろう。
ぐずぐずと煮詰まった臓器が行き場のない感情に震える。僕は膝の上に両腕を組んで顔を伏せた。目が痛い。
「・・・古登・・・、ことぉ・・・」
鼻も痛いし顔も熱い。どうしていいかわからない。僕は情けない声で彼女を呼んだ。
相変わらず返事がない。ボロボロと意味の分からない涙がこぼれ、パンツを濡らしていく。
いきなり、左腕に冷たい感触がした。指だ。触られたと思うとその箇所が急激に熱くなる。
「泣くの?悲しいことでもあったかな」
掛けられた声が嬉しかった。だが僕は泣いていて、つまりは格好悪くてそれがとても不甲斐ない。訳のわからない感情に拍車をかけた。
「・・・わか、ッない。怖い」
僕がやっとのことで出した言葉は震えていた。何を言っているか彼女には聞き取れなかったかもしれない。
不安が僕の胃を締め付ける。昨日までの僕は僕ではなく、今日の僕は昨日を理解できない。時間と伴って増す経験が刻一刻と僕を変化させていく。その急激な流れがただひたすらに怖ろしい。
彼女の手が僕の背に触れた。胴体が緊張する。
「安易な慰めなんかしないよ」
どんな言葉を掛けられたら僕は安心できるのだろう。喉の筋肉の硬直を緩める方法は一体何なのか。
確かに古登から慰められたら僕はきっとこの悩みを振り返ることなく乗り越えられるかもしれない。でもそんなことは甘えだ。先ほどミリに言われたことをしているようなものだ。
僕は嗚咽を飲み込んで、こわばった喉を押さえながら言った。
「・・・ありがとう」
今日と言う人生最大最高の恥を忘れないよう強くあろう。
悩みを抱えてもなお、甘えを嫌うのならば跳ね除ける力を持って現在に対峙しよう。
以前会った一国の王ならば、流されるくらいならば流れを作ってみろ。と言うのではないだろうか。
とにかくなんであろうが受け入れてみるのも悪くない。そう思えばきっと、もう怖いことはない。
苦しい呼吸から飲み込む唾液もなくなっていたが、僕は無理に2度3度空気を飲み、息を整えると顔を上げた。
思ったより古登が近くに居たことでまた心臓が跳ね上がりそうになりながらも、彼女の顔を見た。
「大丈夫?」
胸がくぁっと熱くなる。とろんとした半目が僕を見ている。すうっと背中が撫でられると首から汗が吹き出た。ひょっとしなくてもこれはきっとこういうことなのだろう。
「だいじょうぶじゃない」
疑問そうにかしげた小さな顔が、僕のほうを向いたままはなれない。
もう決めたのだから何も怖くない。
「僕は古登が好き」
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